信用って相手に自分が尽くすことで得られると思うんです インタビュースタートから、ノリノリでテンション高めの梨絵さん。そこに見えるのは、「結婚も出産も仕事も、いい女でいるためのコヤシ!」と証明するような姿でした。 掃除はトコトン 雰囲気的にお酒には強いのかと思いきや、実は全然飲めないのだそう。 「夜は外で遊ぶことは少ないですね。ほとんど家にいるので、子供の世話したり、部屋の片づけをしたりしてます。血液型はO型なんですけど、A型っぽいところもあって、家はちゃんと片付いていないと絶対イヤなんです。リモコン一つとっても、モノの位置も決めちゃうくらいです。」 とは言うものの、見えない部分は雑だったりする一面も。 「でも、掃除は好きなので、やると決めて時はトコトンちゃんとやるんです。」 男~恋愛 26歳にして結婚・出産を経験した彼女。 「もともと結婚願望があっって、付き合うとすぐ同棲しちゃうんです。家事も好きだし、身の回りの世話もできるし、あとは一人でいるのがイヤで、さみしがりやなんです。」 篠田:警戒心が強くて感じあうものが少なくなるより、人間らしくて好きだな~ 寂しがりやってある意味共感の始まりだって思う。 何よりも「愛」が人生の優先順位NO1! 今は、仕事と結婚生活、子育てとの両立をしているが、優先しているのは常に仕事より、彼氏の方なんだそう。 「仕事の海外ロケで長い間、日本を離れなきゃいけなかった時は、仕事を断っちゃったくらい。やっぱり彼氏や家族の方が大事なんですよね。仕事の疲れやストレスを癒してくれるのは家族や彼氏ですからね。私も彼氏も、仕事で気を使う分、お互い支え合っていきたいですし、家庭やプライベートがしっかりしていないと仕事もちゃんとできないと思うんですよね。」 そこに、彼女と同じ年のヘアメイクアーティストの棚瀬さんから素朴な質問。 「モデルのコの話を聞いていても、仕事と恋愛の両立が難しいっていう話をよく聞くんだけど、今は結婚生活をどうやって両立させてるんですか?」 人生のパートナーは人生のマネージャー 「相手をマネージャー扱いすることですね!」そう言って、両立のコツを説明してくれた。 「モデルの仕事って、その内容が分からない人には、何をしてるんだろうってすごく心配になるみたいなんですよね!今の旦那にも最初は信用してもらえなくて大変でしたよ。でも、信用って相手に自分が尽くすことで得られると思うんです。だから、仕事の内容も詳しく説明するし、時には現場に連れてったりもするんです。見せて不安に思うこともあるかもしれないですけど、見せないよりはイイと思うんですよね。あとは、その結果も見せてあげるんです。自分が出た雑誌とか、カタログとか。モデルとして自分が努力した結果を見せてあげれば、相手も信用して応援してくれるようになりますよ。信用できないのって、不安があるからだと思うんです。だから、撮影や打合せでよる遅くなって終電がなくなっても、必ずタクシーで帰るし、海外ロケの場合は毎日電話します。そうやって相手の不安を取り除いてあげますね。仕事はもちろん、恋愛も手を抜かない!その気持ちが大事だと思います。」 自分と同じ年なのにあまりにもしっかりした返答に言葉を失う棚瀬さん。 篠田:人って大事な人について、知らない事があるととても恐怖を感じるんだよね。 普段そうじゃない人も、愛するものができると繊細になって臆病になって、被害妄想も出てくる。愛は、寂しさと共に知るって言うのかな~。なんか、男性っぽい考え方だよね。そういう気遣いは男性がするべきなんだろうけど、女性でしている人には初めて会ったよ。 子供は自分と好きな人のコラボ 「子供が出来て思ったことは、女として生まれてよかったなって実感した事。それに、子供が出来たおかげで強くなったと思う。今も寂しがりやなのは変わらないけど、子供がいるから我慢できることや、安心していられることが多くなりましたね。でも、旦那が夜飲みに行ったりすると、夜出かけない私は『ふっざけんな~(笑)』って思って、子供と一緒に実家に行っちゃいます。」 篠田:毎回飲みに行くたびに妻と子供に実家に帰られてしまう夫って・・・ちょっとやり過ぎでしょ!? 結婚+妻+出産+母親=磨かれたオンナ 「旦那にしてみれば、外に出たときに奥さんが『子供産んでもキレイですよね』って言われるほうが気分もイイと思うんです。だから、子育てをしながらでも、女性として、美を追求する心は無くさないようにしてますね。子供産んでまだ3ヶ月ですが、妊娠中に動き回ってたのもあって、太ったりとか体型変わったりは無かったです。臨月前まで海入ったりしてたくらいですから・・」 篠田:男も女もだけど、結婚後に付き合いの悪くなる奴、それを理由に格好を気にしなくなったりする奴、オンナの部分を捨てたり、妙にオッサンになる男。。。嫌いだよね。やっぱり全ての経験を肥やしにもっと輝かないと! GALのコ達に“チカラを抜いた”スタイルとして取り入れてもらいたいですね 昨年に自分が代表となって立ち上げたオリジナルブランド 「R POWER OF SEA」 PEACE(平和) + HOT(暖かさ) + NATURAL (自然)の調和をコンセプトに、海をイメージし、海からの偉大なパワーを感じさせるナチュラルで着やすいウェアーを目指し、鈴木梨絵本人がプロデュースしたブランド。 「スタートは去年の秋ごろからで、結婚もして妊娠もした上でのスタートだったんですが、ちょうどパートナーの女性も2ヶ月違いで妊娠していたのもあり、事務所には託児所を設けて女性だけの職場にしたんです。今は、ブランドのHPでのショッピングが中心ですが、展示会に出したりもして、少しづつ卸先を増やしているところですね。ただ、一気に売れると落ちるのも早いと思うんで、今は無理せずジワジワ増えていけばいいと思ってます。まだ、レディースだけですが、将来的にはキッズやメンズもラインナップにして、ファミリーサーフブランドにしたいですね。」 篠田:ロゴの太陽のデザイン好きだな~オーシャンの香も都会の香もする。あと素材カジュアルなのに、優雅なシルエットは新しい。 なぜブランドを作ったの? ブランドを始めるきっかけは千葉のサーフポイントの近くにあるショップのサーフボードに絵を描いた事。 「もともと、絵を描くのが好きだったので、サーフィンらしく太陽の絵を描いたんですけど、その絵を見た方から『アパレルのブランドをやってみないか?』って誘われたのが始まりですね。でも、最初は『ムリムリ』ってずっと断ってたんですけど、『始めてみなきゃ、何も変わらないよ』って言われたことで、じゃあやってみようって気持ちになれたんです。始めると決まってからは大変で、出産近くまでずっと原宿の事務所に通ってました。」 篠田:臨月まで海で泳ぐオンナ・・・いつか子供に聞かせてあげてね。 彼女の好きな場所は海。特にカルフォルニアのベニスビーチが好きで、ブランドのイメージもここで思いついたそう。 「ビーチで会う女の子は、みんな健康的でかわいいコが多くて、自分のスタイルを持っているんです。日本でも渋谷のGALのコ達に“チカラを抜いた”スタイルとして気軽に取り入れてもらえるようになりたいですね。」 篠田:ワンパターンじゃ男も女もつまらないし、いくつものジブン表現のスタイルを愛して欲しいよね。 将来のブランドビジョン 「今は、会社の代表として、デザインとプロモーションを中心にやってます。デザインのためにリサーチはいろいろしますが、自分が欲しいと思うものを創ることを心がけてます。全て、オリジナルで作っているので、引き出しを多く持つことが重要だと実感してますね。夕食と一緒ですよ!同じ物作ったり、かぶったりしないようにって。素材や材料もなるべく良いものを使うようにしていて、アクセサリーの素材にも本物のサンゴを使ってるんです。これから今年の春夏の準備をしていくのですが、初めての夏を迎えるので、まだまだ心配なこともありますけど、期待とワクワク感の方が大きいです。」 モデルを経験してすごく世の中が広くなりましたね 「モデルの仕事は楽しいですね。最初の頃は、いろんなところに行けるし、おいしいもの食べれるから楽しいって気持ちだけでした。モデルとしての将来よりも楽しいことが優先でしたよ。」 そう話す彼女も、経験を積んでいくことで様々なことを学び吸収していく。 「ヘアメイクさんに教わる化粧の仕方や、ヘアスタイルの作り方、服の見方に写真の見方まで。5年間で得たことは1日じゃ語れないくらい多いですよ。ブランドの仕事を始めて作ったカタログも、自分の結婚式の思い出をいいもので残せたのも、モデルの仕事で得たカメラマンさんやヘアメイクさんの人脈があったからですからね。」 篠田:何よりも素直だから多くのことを吸収できる人だし、「人」と言う財産を増やせる人だね。 モデルの経験で得たもの 人脈以外でも、モデルの仕事を通じて精神的な変化というか、乗り越えられたものもあったそう。 「昔は、人と会っても1歩引いていたというか、閉ざしている自分があったんですけど、そういう恐怖心みたいなのがなくなりましたね。そうなってから、すごく世の中が広くなって、自分のペースというか、自分の方に相手を引き込めるようになったし、どんな人に会ってもそれぞれの人の温度差に耐えられるようになりましたね。」 篠田:「等身大で振舞って、等身大で感じること」そんな「自由」が人を大きくするんだと思う。 今の彼女を見ていると、吹っ切れた感があるように思う。なにかコンプレックスを乗り越えたというか、きっと自己認識ができるようになったということなんだろうな。 ファンは宝物。読者の力は偉大ですね! 「雑誌って、写真撮って誌面に出てるだけなので、たとえば舞台とかライブと違って、なかなか読者の顔が見えないんですよね。たとえ100万人が見ている雑誌だとしても『私のことは誰も見てないでしょ~』って思っちゃうんですけど、ファンレターとかもらうと『ちゃんといるんだ、見てくれてる人が』って思います。直接触れ合うことは無いですけど、『真似してます』『いつも楽しみに見てます』っていう声を聞くと、またがんばろうって気持ちになるし、モデルやってて良かったなって思います。」 篠田:本当、この世っていうのは人の心でつながってるもんだぁ、ふむふむ ファンは宝 ある1人の読者からの手紙でモデルを辞めることを留まったという。 「私の熱烈なファンのコが、手紙を送ってくれたんですけど、『病気がちな母の看病をしていて、なかなか自分のしたいファションは出来ないけど、雑誌は毎回楽しみにしている』というような内容だったんです。何回かのやり取りの中で、モデルを辞めようと思っている話をしたのですが、その返事に『雑誌を楽しみに頑張れたおかげで、看病も続けられたし、母親の状態も良くなった』って書いてあったんです。さらに『家の近くにある神社に有名なお守りがあって、持っているだけでも幸運になれるから、辞めないで!』って書いてあるのを見て、辞めるのを留まりました。読者のコを1人だけど元気に出来た喜びは大きかったですし、その期待に応えなきゃって思いましたね。」 棚瀬:泣けてきます・・・なんかヘアメイクとしても勇気を頂きました これからの目標 モデル・会社の代表・妻・母と1人で何役もこなす彼女。多くのコは何かを理由に自分の都合がいい事を選んでしまう中、さらりと「それは自分の努力しだいですね」と言った。 もちろん家族や周りの協力があってのことなのだが、彼女の気配りがあるからこそ得られる協力でもあるのだろう。最後に、これからの目標を聞いた。 「もっと心の広い妻になりたいですね。さみしがりやで心配性なんで、何してるのか気になっちゃうんです。信用してないわけではないんですけど・・・。あとは、仕事を家族に負担を掛けずにやっていくことですね。初めて間もないですから、まだまだ大変ですけど、やっぱり家族との時間も大事ですから。でも今年の春・夏は楽しみにしていてくださいね!」
これは「Wicked Sista」のもので、大きくて収容力があるから使いやすいですね。いつも持ち歩いているのは、化粧直し用のものです。使わないことも、結構あるんですけど・・
イヴサンローランの仕上げパウダー:香りが良くて、ナチュラルに美しく仕上がります。使う時に必要な分だけ削って使えるのもイイですね。 エレガンスのマスカラ下地:コレを付けてからマスカラを塗ると持続力が増すんです。
鈴木梨絵オリジナルブランド「R POWER OF SEA」から人気アイテム<4名様>
白Tシャツ:ちょっと小さめなので、ShortPantsに合わせて健康的に着るとカワイイですよ 赤+グレーのロンT:やわらかい素材なので着やすいです。部屋着にもオススメ! ロングワンピ:ゆったりしててリゾートにピッタリ。妊婦さんもイイかも
ネックレス:本物のサンゴを使ってます。海のお守りとしてどうぞ
プレゼントご希望の方はケータイで「希望モデル」を明記して「pre@flmd.jp」へ空メール! 抽選後、当選者の方へご連絡させて頂きます。
鈴木梨絵チャンからのメッセージ♪
オリジナルブランド「R POWER OF SEA」最新News 「R POWER OF SEA」は、去年の9月に立ち上げたレディースカジュアルブランド。年齢にとらわれず、みんなが自由に着れるWEARを目指していきたいです!!RのWEARを着ることによって、海や自然を少しでも感じてもらえたら嬉しい*みんながいつでも飾らずNATURALでいられることを願ってマス 。.。.* 3月に、鈴木梨絵、HIROMI。YUMIの3人で企画したパーカ、パンツ、Tシャツの販売が決定!お楽しみに♪ 購入は、PCサイト、ケータイサイト、セレクトSHOPで!詳しくはサイトを見てください http://www.r-powerofsea.com
インタビュアー
FlatMode編集長 “篠田 岳人” 「警戒心が強くて感じあえない人よりも、寂しがり屋と自分を呼ぶ彼女は等身大でステキだな」